↑寝心地が良い!腰がラク!
楽天ランキング1位獲得、日経MJにも取り上げられた話題の体圧分散敷布団『雲のやすらぎ』!
|
腰痛の種類 |
腰痛といってもその原因から区別すると、その種類は非常に多いですが、大まかには、神経性、脊椎性、内臓性、血管性、心因性、に分類されるようです。
このうち、このサイトの腰痛の治し方が対象とする腰痛としては、前2者の神経性と脊椎性が当てはまるでしょう。
神経性とは、大雑把に坐骨神経痛に伴う腰痛のことを指し、脊椎性とは腰椎の捻挫や腰筋の捻挫・損傷、骨の老化による変形性脊椎症などによる腰痛のことで、いわゆるギックリ腰や慢性の腰痛などです。
専門的にはもっと沢山の腰の病気があり、細かな腰痛の分類があるでしょうが、このサイトではそういったものは対象にできませんので、ご了承ください。
これらの腰痛は医学的な原因が分かっている場合でも、標準的な治療で治らないこともあり、さまざまな療法(腰痛の治し方)が試みられているところです。
◆神経性の腰痛とは・・・
◆脊椎性の腰痛とは・・・
ところで、腰痛は未知の部分の多い病気(症状)で、医学的に痛みの原因を把握できるのは全体の2割にも満たないといわれています。ひととおりの検査でも異常の場所がないのに腰痛があるとか、検査で異常のある部分がいくつかあっても、どれがその原因なのか分からない、ということが多いのです。
従って、現在の整形外科的なアプローチでは、心因性・ストレス性の腰痛が相当数あるという風に考えているようです。だから、ヘルニアや癌性等のハッキリした病態の腰痛以外(特別危険性もない腰痛)で、問題箇所の不明な腰痛については、心身面の管理にも注意して、痛みの範囲内で通常の生活をするのがよいと考えているのです。
たとえばギックリ腰でも、昔は痛みがなくなるまで安静を指導していましたが、現在では痛みの範囲内で動ければ動くのがよいとされています。むやみに腰をかばう心理的な傾向はかえって腰痛を長引かせると考えられるようになってきました。
このタイプの腰痛については、別ページにて説明します。
|
スポンサードリンク
|