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腰痛を引き起こす「トリガーポイント」の解消法
テレビのある健康番組で、「長引く肩こり・腰痛の原因は別の場所にあった」という特集があり、痛みの引き金となる別の場所を『トリガーポイント』と言うのだ、と解説していました。

トリガーとは、銃の引き金のことで、腰痛などの痛みの引き金となる場所のことです。そのポイントをうまく対処しないと、痛むところだけを治療していてもなかなか効果が出ない場合もあります。

そして、その『トリガーポイント』の正体は”凝り”であることが多いようです。

例えば、膝痛の場合、太ももの筋肉の上部で股関節に近いあたりに強い凝り(トリガーポイント)があると、ハッキリした理由は不明ですが、膝の痛みとなって現れる場合があるわけです。

その凝りを何らかの方法で解消させると、膝の痛みがなくなります。

この『トリガーポイント』はいろいろな痛みの原因となり、全身に600箇所もあるそうです。


では、腰痛の場合はトリガーポイントはどこか?


それは、下の図に示す赤い部分がそれです。



トリガーポイントは、圧痛(押すと痛むところ)となっている場合が多いので、そこを身近な道具で刺激して、凝りを解消すると、腰痛も楽になります。


テレビで紹介した方法は、テニスボール(硬式)を当てるやり方でした。

トリガーポイントを探したら、仰向けで寝て、そのポイントのイタ気持ちいい場所の下にテニスボールを当て、チカラを抜いて30秒圧迫するだけです。

1日に、1〜2回すれば、凝りはほぐれやすくなります。


また、腰痛が長引くと、その不安感が大きなストレスとなり、脳が痛みを強く感じさせる場合も出てきます。痛い割りにはよく動ける時などは、その傾向があります。

トリガーポイントの解消と平行して、不安を和らげることが必要です。




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